大阪湾の幻の高級魚 「魚庭（なにわ）あこう」を釣りたくて専用ロッドを衝動買いした

アングラーズリパブリック
NEWラークシューター LSGS-610ML+〔BOAT GAME SP.〕
ボート上でほしかったあのバランスを備えた1本

と言うメーカーキャッチコピーに釣られ、
Amazonでの販売価格を見てリアクションバイト


ナチュラムさんで買いたかったけど売って無いんですよね



この記事を書いている時点で大阪湾でのボートアコウゲームに最適なスピニングの専用ロッドはこのロッドしか存在しない、
価格設定もボートアコウゲームチャレンジ価格なのが素晴らしい。

「魚庭（なにわ）あこう」とは

大阪府で獲れる全長35cm 以上かつ重さ600g 以上の活魚を 「魚庭あこう」と定義し、JF大阪漁連がブランド化したあこう（キジハタ）のことだそうで、個人的にもこのサイズ以下は釣ってもリリースする基準となる定義だと思い、今後実践しようと思います。

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そして近年大阪湾でアコウが順調に増えているのは独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所の「あこう」増殖の取り組みの
成果の恩恵なのです。
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早速、NEWラークシューター LSGS-610ML+を使ってみましたが・・・

いつもお世話になっている大阪湾ボートフィッシングガイド「チェイス」さんで出撃！！


まぁ、このような感じでキャストして着水したら静電気パチっその恐怖・・・お察しください(T_T)

NEWラークシューター LSGS-610ML+気になる点

全体的な操作性、感度は文句のつけようがありません、実売アンダー2万円でこのクオリティは素晴らしいの一言、
ボートアコウゲーム最初の一本として、アコウだけではなく、シーバス、タチウオｅｔｃ近海ボートゲーム色々使えるモデルだと思います。

あとは私の個人的な問題なのかな？

私はこのようにリールフットを薬指と小指の間に挟んで使用するのが一番バランスよくロッド操作できるのですが、
使用しているうちにだんだん挟んでる部分が痛くなってきました。
使用リールは


他のロッドでは痛くならないんですけどね＾＾；
リールシートとリールフットと私の手の大きさの相性が悪いんだと思います。
そこだけ残念でした。

しかし、魚庭あこうを釣るまでは

｢まだだ! まだ終わらんよ!｣

（NEWラークシューターのカラーリングが百式っぽい）

その他のタックルデータ：
ライン：
リーダー：


シンカー：

ワーム：

フック：