釣ったアコウ(キジハタ)料理してみた

wadago

2016年05月26日 23:36



先日、大阪湾ボートチャーター チェイスさんでのボートアコウゲームで釣ったアコウ(キジハタ)

記念撮影後リリースするつもりでしたが、新島のアコウは別格なので絶対食べたほうが良いと

森本キャプテンが完璧な血抜きと神経締めをしてくれたので持って帰って料理してみた。

正直、魚をさばく包丁はアジ、メバルをさばく場合は大人気のナントカっぺと言う
スプーンみたいな器具より圧倒的に早く、そして綺麗に3枚卸にできる



Z-EDGE あじきり出刃

しか持ってなかったので、47cmのアコウの頭を落とすのは結構大変でした(笑)

頭さえ落とせたら後は楽勝
少しづつ少しづつ丁寧に切って3枚卸しにしてから、半身は皮を引いて2日間冷蔵庫で熟成♪


まず最初はお刺身と皮の湯引きポン酢♪ (゚д゚)ウマー! (゚д゚)ウマー!(゚д゚)ウマー!

実は刺身にする時に2日間冷蔵庫に入れていたら結構水分(ドリップ)がでているので



オカモト ピチットレギュラー 15で強制旨味凝縮♪


一夜干しシートとして使用する人も多いと思いますが、実はこの脱水シートに身を20分ほど包み更に旨味を凝縮しております♪
この脱水シート、魚だけじゃなく、鶏もも肉をから揚げする前に使用するのも◎です♪
(びっくりするほど短時間でドンドン脱水します。冷凍の魚などを解凍するときに使用するのが一番効果がわかりやすいです。)

そして刺身を食している時にいつもお取り寄せしている金両醤油さんがサービスで無料で送ってくれた
「サラダがおいしいポン酢、サラぽん」があったので

サラダとアコウの刺身にかけてみたらΨ( ̄∇ ̄)Ψ超美味い!!
(後でEXバージンオリーブオイルをかけるのを忘れたことを激しく後悔もっと美味しくなってハズ・・・)

今回は半身を2等分して刺身と昆布〆にしています。

そしてもう片方の皮つきの半身は


イワタニ産業(Iwatani) クッキングバーナーで焼霜造り



バナーで炙ったあと、氷水につけて余計な水分をキッチンペーパーで拭けば出来上がり♪


次の日の晩飯は昆布〆と焼霜造りの最強コンボ♪ (゚д゚)ウマー! (゚д゚)ウマー!(゚д゚)ウマー!


更に次の日は皮つきの身に軽く小麦粉をまぶしてバターで炒めた味付け無しムニエル

クレイジーソルトをつけて食べ、醤油を少し垂らして食べて味比べ♪ (゚д゚)ウマー! (゚д゚)ウマー!(゚д゚)ウマー!

ちなみに色んな醤油で味の違いを楽しんでみました♪


そして4日目は最後に残ったアラを煮付けΨ( ̄∇ ̄)Ψ

プルプルトロトロ皮回りの身、フワフワの上品な白身♪ (゚д゚)ウマー! (゚д゚)ウマー!(゚д゚)ウマー!


1匹で4日分の晩飯を堪能しましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ

アコウ・・・何やっても美味い恐ろしい子...


あなたにおススメの記事
関連記事