4月11日泉南Fシステムメバリング

wadago

2015年04月15日 00:22

この日は20時前にポイントに到着したが、風速7m越えの爆風・・・

正直、何をやっているかわからない状況でしたが、

天気予報では、次第に風が収まる予報だったこと、

そしてこの場所でいつもフィーバースタートする潮位の

+80cmになるのが22時頃だったので諦めずに風が収まるのを待つ・・・

するとラッキーなことに潮位+80cmまで潮が満ちてきたタイミングで風も収まり

確変突入♪

この日使用したのは

フィッシュアロー Flash-J Huddle SW(フラッシュ-ジェイ ハドル ソルトウォーター)



プラグでは届かない海草エリアをFシステム遠投で絨毯爆撃しハドルテールがよく動くスピードで

リトリーブするとひったくるような激しいバイト連発!




シーバスも活性が高かったです。

この日は20cm越え多数、15cm未満のメバルはあんまり釣れませんでした。




この日実感したのが、Fシステム専用設計のアルカジックジャパンのシャローフリークの絶妙な浮力設定。

今まで、スーパーボールやラクビー型の飛ばし浮きで代用していましたが、リトリーブすると
結構な引き抵抗がありました。

しかし、シャローフリークなら引き抵抗がほとんど無く、本当にジグヘッド感覚で操作できる!!

飛ばしウキなんてどれも同じだという先入観は間違ってました。

そして、フラッシュJハドルも驚きの釣果。

こんなに釣れるならと、他のワームや、プラグを投げてみるのですが、まったく反応がなく、

再びフラッシュJハドルにすると釣れてしまいます(驚)

とにかく、この日はフラッシュJハドルが強かったのです。

釣ったメバルは胃の中がバチだらけだったので完全にバチパターンなのですが、

ハドルテールがバチに効くとは思いませんでした。

今のところ、私が主力にしているワームは下記4種類のローテーションで

この4種類でハマることが多いです。

フィッシュアロー Flash-J(フラッシュ-ジェイ) ソルトウォーター

のドリフトが圧倒的な日もあり




フィッシュアロー Flash-J Huddle SW(フラッシュ-ジェイ ハドル ソルトウォーター)

今回はハドルが強かった



中村工房 JACK NAKAMURA コバリキシャッド

のプルプルアピールが強い時もあれば



中村工房 JACK NAKAMURA ムイムイ

のナチュラルな波動が強い日もある。



お気付きの方もいらっしゃると思いますが、

潮流に逆らわないドリフトが効く日もあれば、今回のように巻きの釣りじゃないと釣れない日もある。

そして日によって釣れるワームのサイズも変化することを改めて実感して上記4種類で

強い波動の2種類のサイズ、弱い波動の2種類のサイズを使いわけている今日この頃です。

タックルデータ

アルカジックジャパン (Arukazik Japan) シャローフリーク

10.5g



ジグヘッド
ゼスタ(XeSTA) Star★HEAD Touch Down(スターヘッド タッチダウン)

0.6g



ロッド
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 73/TZ LTD



リール
シマノ(SHIMANO) 12 レアニウムCI4+ 2500S



HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ) シマノ用 スプールシャフト(ドラグ)BB チューニングキット



スタジオオーシャンマーク NO LIMITS 11TP2500A3 スプール



ZPI ソルティーバライト シマノ用



ライン
YGKよつあみ ロンフォート リアルデシテックス プレミアム WX8 90mHP

0.3号



リーダー YGKよつあみ GP-Z 1.2号


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